【運 勢 と は】
生活していくうえで、日常起こります煩わしい問題は、対処療法に
よるその場しのぎのやり方では決して解決できるものではありませ
ん。
また、その問題を避けて考えないようにしても、いつも背骨に食らいつ いて現実問題として直面しますため、容易に離れてくれるものでないことは、皆様方の今までの経験でお分かりになっていることと思います。
逃げても逃げても相手(問題)のほうが追っかけてくるのです。
ある本などでは、黄色の服 を着ると運勢が良くなるとか、あるいは、五行の水が不足しているので、毎日水を2リットル以上飲めば良いとか、というようなまことしやかな開運法などが書かれていますが、これなどはお笑い以外のなにものでもありません。
もし、こういう方法で人生問題が解決するなら、どうして現在の飽食の時代に、これほど心の悩みや不幸をかかえた人が多いのでしょうか。
とうの昔に、このような金銭や問題や心の悩みなどは解決しているはずです。
今だに、日常の問題や悩みから解放されていたいのは、これはとりもなおさず、昔から言われている開運法は当てにならないということを自ら証明をしているのと同じであります。
私の研究している四柱推命学とて本質的には同様であると考えています。
ある人は、それほどの努力もしないのに良家に生まれ生涯を通じ幸福の度合いが厚く、また、ある人は、人の何倍も努力する割には、家庭的にめぐまれないだけでなく、紆余曲折の人生を余儀される人がいますが、これらはたまたま偶然にそういう人生を歩んだんだとお思いでしょうか。
もう一度、運勢とか運命というのを、どこからやってきて、どこへ向かっていくのかということを真剣に問い直す必要があります。
|


|
|